「婦人像」1927年 52.0×43.0cm
「波切」1954年 45.3×52.5㎝
「卓上静物(夜の静物)」1937年 53.0×65.2㎝
「男の首」1927年 45.4×38.1㎝
「リヨン」1921年 39.5×50.0㎝
展示風景
展示風景2
展示風景3
展示風景4
展示風景5
展示風景6
展示風景7
展示風景8
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2018年1月15日(月)― 2月2日(金)
11:00~18:00(土曜、最終日は17:00まで)日曜休廊
須田國太郎(1891~1961)は、若き日に抱いた「なぜ東洋西洋と違った方向に向かって絵が発達したのだろう。我々の新しいものの要求はその綜合の上に立つのではないか」という問を生涯のテーマとして、数々の名作を描いた作家です。白銅鞮画廊は、1990年より様々な角度から須田國太郎展を企画・開催して参りましたが、今回がその20回目となります。どれほど回を重ねても、この作家の厳しさ、奥深さに、感動を新たにするばかりです。今回は1932年に資生堂ギャラリーで開催された須田國太郎第一回個展に出品された「婦人像」、旅先で制作された風景画など油彩9点、素描4点を展示します。